日本文化|一页经年,尽展风采,日本传统工艺和纸篇~

美濃和紙は、岐阜県美濃でとれるコウゾといわれる木を原料にした和紙です。丈夫なため、提灯（ちょうちん）や和傘などが作られてきました。

薄く美しいことから、さまざまな色のレターセットや折り紙などが作られています。

美浓和纸是以岐阜县美浓的被称为“鹳草”的树为原料的和纸。因为结实，所以会制作灯笼、和伞等。

因为很薄很美，所以会制作各种颜色的信纸套装和折纸等。

越前和紙は、福井県越前地方の岡太川流域で作られている伝統工芸品です。高品質で、原料の自然な色合いが活かされている生成（きなり）色が特徴といえます。

コウゾを使った越前和紙は、表面にあるシボといわれる不規則な小さなしわ模様が特徴的です。強さがあり、茶道・書道で使う用紙や人形を作る和紙の原料になります。また、ミツマタを使った越前和紙は滑らかで光沢があるため、襖紙や印刷用紙に最適です。現代では、ハガキや名刺なども作られています。

越前和纸是在福井县越前地区的冈太川流域制作的传统工艺品。高质量，原料的自然的颜色配合与活用可以说是特征。

使用了特殊工艺的越前和纸，表面有被称为shibo的不规则的小皱纹花样特征性。有强度，成为制作茶道·书法使用的用纸和偶人的和纸的原料。另外，因为使用了三叶草的越前和纸光滑有光泽，所以最适合隔扇纸和印刷纸。在现代，明信片和名片等也被制作。

土佐和紙は、高知県土佐市周辺で作られている伝統工芸品です。種類が豊富で、和紙のなかでも、特に薄くて破れにくいという特徴があります。

例を挙げると、土佐和紙の一種であり、いの町周辺で作られている土佐典具帖紙（とさてんぐじょうし）は、0.03mmという薄さです。海外でも絵画の修正に使用されるといったように、国外でも高い評価を得ています。土佐和紙を使った品には、提灯や財布、薬入れなどがあります。

土佐和纸是在高知县土佐市周边制作的传统工艺品。种类丰富，在和纸中也有特别薄不易破的特征。

举个例子，土佐和纸的一种，在伊之町周边制作的土佐典具帖纸，薄0.03mm。在海外也被用于绘画的修正，在国外也得到了很高的评价。使用土佐和纸的东西有灯笼、钱包、药盒等。